自己啓発本とかメッセージ系の本がちと苦手なんです、そしてハードカバーを定価で買うことに勇気がいるんです(貧しいから)、でもこれは買っちゃいました。
岡本敏子さんの甥であり岡本太郎記念館館長である平野暁臣さんが出された、岡本太郎さんと敏子さんお二人の発言集です。
私は芸術方面は全くだめなので、岡本太郎さんについてはスルーさせて頂いて、、今回は敏子さんでいかせて頂きます。
岡本敏子さんは1926年に生まれ、約50年間秘書として、人生のパートナーとして太郎さんを支え、後に養女となりました。そして、太郎さん死後「岡本太郎を次の時代に伝えるため」自ら表舞台に立ち、岡本太郎記念館を設立し全国で講演会を開き、次々と本を出版し、2005年4月に亡くなられました。
とにかく強くて、優しくて、可愛くて、真っ直ぐな女性です。敏子さんの言葉を聞いていると、あぁ本当に太郎さんのことが好きなんだなと思います。
「愛している。好き。何かしてあげたい。それだけでじゅうぶんじゃないの。」
他の人が言ったらなんの説得力も無いかもしれないけれど、敏子さんが言うと重みがあるんですよね。それは敏子さん自身が全て貫き続けたことだから。
私は相方と喧嘩するといつも開くのがページがあります、
「女の人がよくないと思うのは、男の子がなにかをがんばって失敗したとき、「ほらごらんなさい。あのとき言ったじゃないの」って、すごく情熱的になるところ。思い当たるでしょう?マイナスのときだけ情熱的になるのは女の子の卑しさなのよ。」
ほんと、おっしゃる通りです。。(笑)これを読むと本当に、ごめんなさいと思えます。
全部が全部とってもいい言葉です。本当にお勧めです☆